もくじ✅　オンカジスロットの特徴　・　クラシックスロット　・　ビデオスロット　・　プログレッシブ機能付きジャックポットスロット✅　パチスロ✅　オンカジスロットとパチスロの違い✅　まとめ オンカジスロットの特徴 オンラインカジノのスロットは通称ビデオスロットと言います。 オンラインカジノで遊べるビデオスロットの種類は実に４０００種類を超えています。 さまざまな種類が遊べるわけですが種類については大きく３種類に分けることができます。 クラシックスロット クラシックスロットとは、その名の通りとにかくシンプルで昔懐かしい雰囲気のあるスロットゲームです。 ゲームセンターなどにあるスロットゲームに似ています。使われているシンボルもおなじみの【７】、【BAR】、【スイカ】、【ベル】、【チェリー】などスロットゲームの代名詞なシンボル（図柄）が大多数を占めています。 ルールも非常にシンプルでペイラインは１ラインから最大５ラインが最も多くリール数も３リールから多くても上図のような５リールの構成となっています。 演出やBGM、効果音にしてもシンプルに作られておりどちらかというとあえて昔風に作られているので地味だったりするのが逆の良さとした特徴を持っています。 ビデオスロット ビデオスロットスロットはオンラインカジノのスロットの代名詞ともなっている一番人気のスロットゲームとなっています。 クラシックスロットとは異なり超高画質な映像美や様々な演出やBGM、効果音に至るまで最新の技術を駆使して表現されています。 ゲームには様々なイベントがあったりゲームによりボーナスゲームを購入できる機能（フィーチャー）ものまでさまざまです。 クラシックスロットのようなシンプルなシンボルはほとんど使われていなく機種ごとに独自のシンボル（図柄）を使っているのも特徴の一つです。 通常シンボルの他にワイルドシンボルといい他のどのシンボルにも置き換えることができる万能シンボルやペイラインに関係なく、規定の個数が停止すればボーナスゲームを発動させるシンボルであるスキャッターシンボルなども登場します。 そのほかにもマルチプライヤー機能という配当を数倍にする機能が連鎖によって発動したり、ボーナスゲームで発動したり様々な機能が搭載されたスロットゲームとなります。 プログレッシブ機能付きジャックポットスロット プログレッシブ機能付きジャックポットスロットは、その名の通りジャックポット（大当たり）付きのスロットゲームです。 プログレッシブ機能というのは、全世界のプレーヤーがベットする金額の一部がジャックポット金額として貯蓄されていき、一定条件をそろえてジャックポットを勝ち取ったラッキーなプレーヤーがすべてを独り占めできる最強の一攫千金スロットゲームで最もカジノのギャンブル要素を含んだゲーム性を持っています。 ゲーム自体の構成は先ほど紹介したビデオスロットゲームそのままでジャックポット機能がさらに搭載されたゲームとなっています。 もちろんジャックポットが当たらなくて通常のボーナスゲーム等でも十二分に稼ぐことができますので一石二鳥のゲームとなっています。 ジャックポットにも様々な種類があります。 基本となるオンラインカジノのスロット（ビデオスロット）の種類は以上の３種類となります。 ３種類のオンカジスロットゲームはどれも統一性はなく１つ１つが異なるゲーム性を持ち、統一されているところがないところも大きな特徴と言えます。 これは、作っているゲーム提供会社が異なるためプロバイダー独自のルールでゲームを作っていることから様々な要素と個性を持ったゲームが生まれています。 また提供しているプロバイダーは世界各国となっているためタイトル画面一つ見てもやはりお国柄が出たり日本にはない様々な個性を見ることができます。 えぇーほとんど帰ってくるじゃん！と思っている方もいるかもしれませんが、単純な還元率だけで考えたら10,000円使ったら9700円は返ってくるけど1万円を使うたびに300円は損する計算になってしまいますので、還元率がすべてではありません。 もちろん1万円使って100万になってしまう人もいれば1万円使って0円になってしまう人もいます。 それらの実際の勝ち負けを平均した数字が９７％となっています。 この還元率の高さは全てのギャンブルの中でぶっちぎりの高水準な数値なんです。 ちなみにパチンコやパチスロの還元率は８０％前後となっていてオンカジスロットと比較すると１７％も還元率に開きがあります。 またビデオスロットには設定というものは存在しません。どのくらいの頻度で当たるかどうかはRTPという賞金の還元率を示す期待値が示されています。 このRTP（期待値）はオンカジスロット場合は、９７％前後とされています。 簡単に言うと10,000円投資したらそのうちの9,700円は返ってくる期待が持てますよという意味です。 これがオンラインカジノのスロットであるビデオスロットの醍醐味でもあり他のギャンブルとのおおきな違いとなっています。 パチスロ パチスロとは、正式な名前の由来を見てみると「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」の適用を受ける第4号営業店（パチンコ店等）に設置されるスロットマシンに似た遊技機のことである。「パチンコ型スロットマシン」の略称。となっています。 これによりパチスロは、カジノ等のスロットゲームに似た遊技機の事となっていてカジノのスロットマシーンをもとに作られた遊技機だということがわかります。 スロットマシンとして名前が通っていますが、業界としての正式名称は「オリンピアマシン」と言います。 カジノで稼働するスロットマシンは、回転するリールが自動的に停止するのに対し、パチスロマシンでは、遊技者がストップボタンでリールを停止させる。 これは、パチンコと同様に、遊技結果に対する遊技者による技術介入を求める法的要件を満たすためとなっています。 パチスロは、導入当初は、カジノのスロットマシンをパチンコ台の空間に入るよう製造されたものでした。 遊ぶためには、専プレイ専用のメダルを購入して実機にコインを投入して遊びます。 交換率に関しては店舗によって異なりますが低貸しコーナーと20円貸しコーナーとなっているのが基準となっています。 遊技に使用するコインの借り賃は1枚20円以下（消費税分は除く）と定められています。 以前は1000円でメダル50枚を単位として貸出を行う店が多かったが、消費税率の上昇に伴い1000円でメダル47枚（21.27円/枚）の貸出とする店舗が一般的となっています。 またパチンコ同様に、2000年代以降貸メダル料金を低く抑えるサービスが広まっており、現在では1〜2円/枚での貸出を行っている1円スロットも人気となっています。 オンラインカジノのスロットとの遊技性の違いは、「ある程度の技術介入」要素が明確であり、出玉を左右しやすい点にある。 つまり打ち手のレベルやテクニックによって目に見えて差が開きやすいということです。 しかしながらシステムや遊技方法にある程度の理解が無いと遊技する上での楽しみや興奮が少なく、始めるにあたりハードルが高くなっています。 特にオンラインカジノのスロットゲームと異なる点と言えば「あらゆる役が当選しても、遊技者がその（シンボル）絵柄を決められた位置に止めないと払い出しを受けられない」という部分があります。 これを業界では【目押し】と呼んでいます。 パチスロでは0号機から始まり現代は6号機が主流となっています。 これらがパチスロの主な特徴となっています。 オンカジスロットとパチスロの違い それではオンカジスロットとパチスロには、どのような違いがあるのかについては覆いすぎて全てを比較することは難しいですが逆にどこに共通点があるのかを見ていきましょう。 2つの共通点としていえることは両方ともギャンブル性の高い遊戯だという事。 オンカジスロットの機種にもよりますがリールを回転させて揃ったら配当を得ることができること。 共通点と言え実際このくらいです。 …