ドラゴンタイガーってどんなゲーム?ルールと遊び方
ランドカジノやオンラインカジノ経験者であれば一度は聞いたことがある‘‘ドラゴンタイガー‘‘と言うカジノゲームですが、今からカジノを始めようとするユーザーにはいったいどんなゲーム?と思う方が多数いると思います。
また、カジノ経験者であっても普段は、ブラックジャックやバカラしかやらないからわからないという方もいると思います。
そこで今回はオンラインカジノの準定番ともなっている、ドラゴンタイガーのルールと遊び方について解説していきたいと思います。
カジノのゲームに共通することだと思いますが、基本的にカジノゲームのルールはとても シンプルで簡単なものが多いです。
ドラゴンタイガーも同様でこの記事を読んですぐに始めることができますので、是非ここでルールを覚えてみてください。
もくじ
♡ ドラゴンタイガーの概要
♡ ドラゴンタイガーのルール
♡ ドラゴンタイガーカードの強さ
♡ ドラゴンタイガーの配当
♡ ドラゴンタイガーの楽しみ方
♡ まとめ
ドラゴンタイガーの概要
ドラゴンタイガーとは、カードを用いたカジノゲームの一種です。
カンボジアで発祥されたとされ、アジア圏特に中国やマカオで人気のカジノゲームとなっています。
これらの事から中国八署のゲーム化と思われがちですがカンボジアが発祥とされています。
現在 日本マーケット向けに運営されている オンラインカジノは50を超えていますがほとんどのカジノでドラゴンタイガーは扱われています。
ブラックジャックやバカラの人気に押されて普段はなかなか聞くこともないかもしれませんが、しっかりファンもいてドラゴンタイガーが好きなユーザーは、これしかやらないというくらいシンプルにして面白いゲームとなっています。
配られたカードの数字の大きさで勝敗を決めていくのですが、ゲーム自体の構成はほとんどバカラと同様になりますが少しだけルールが異なりますので、下で説明していきます。
ドラゴンタイガーのルール
ドラゴンタイガーのルールは、非常に簡単で、素早くゲームが進行していきます。
基本ルールはバカラと同様となりますが、バカラで言うところの【プレーヤー】と【倍バンカー】ではなく【ドラゴン】と【タイガー】になっているだけです。
このドラゴンとタイガーのどちらが勝利するのかを予想するゲームとなります。
ディーラーが配るカードはバカラ同様ジョーカーなしの8デッキでプレイします。
ベットはドラゴンまたはタイガーのどちらかが勝利するかタイまたはスーテッドタイの4種類から予想します。
そしてバカラと異なる絶対的なポイントとしてドラゴンタイガーではカードは1枚のみの勝負となります。
スーテッドタイは数字の他にスート(絵柄)も同じとなった引き分けの事を指します。
ドラゴンタイガーのカードの強さ
ドラゴンタイガーで勝負する際のカードの強さは以下の通りです。
最小値カードはAとなり最大値のカードはKとなります。
A-2-3-4-5-6-7-8-9-10-J-Q-K
の順となります。
ドラゴンタイガーの配当
予想が的中した時の配当は以下の通りです。
ドラゴンかタイガーのどちらに予想して的中した場合は1:1の2倍配当
引き分け(タイ)の場合は11:1の12倍配当
スーテッドタイは50:1で51倍配当
各ベット方法の還元率
・ドラゴンまたはタイガー:96.27%
・引き分け(タイ):89.64%
・スーテッドタイ:86.02%
となっています。
ドラゴンタイガーの控除率は3.7%となります。
ドラゴンタイガーはバカラに比べルールがシンプルな反面、通常時にドラゴンもしくはタイガーに賭けていて引き分けとなった時にベット金額の半分が胴元にとられてしまいますので、控除率がバカラに比べると高めに設定されています。
単発のゲームの場合それほど影響は出ませんが、相当数こなした場合はバカラに比べ控除率が響く場合があります。
ドラゴンタイガーの楽しみ方
ドラゴンタイガーはバカラ同様基本的には50%の確率であるため(タイとスーテッドタイは除外の場合)100%的中できる必勝法は存在しませんが、罫線を呼んで流れを見たりして参考にすることが可能です。
罫線表では黄色のTがタイガーの勝利、赤のDがドラゴンの勝利、緑のTが引き分けを表しています。
考え方としては、例えばタイガーが4回勝利してそのあとドラゴンが1度勝利するというパターンが4回続いた場合は、タイガーが3回勝利している場合次もタイガーが来るという流れを読むことができます。
もちろん戦績はあくまで参考程度にしかなりませんが、罫線で戦績を呼んで賭けをするというのも楽しみの一つとなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ドラゴンタイガーは最初にイメージしていたよりも、ずいぶんシンプルで簡単なルールですね。
初めてカジノをプレイする場合などは、通常のバカラよりもドラゴンタイガーの方がよりシンプルでわかり易いので始めやすいと思います。
一方控除率はバカラよりも高めに設定されていますので、長期戦に持ち込む際はバカラでプレイして気分転換時や単発勝負の時はドラゴンタイガーでスピーディなゲーム展開を楽しむのがおすすめです。
ラッキーニッキー(LuckyNiki)ではバカラはもちろんドラゴンタイガーでも遊ぶことができますのでぜひ興味を持たれた方は挑戦してみてください。