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カジノ法案の概要解説|オンラインカジノの今後を予想|ラッキーニッキー

カジノ法案

もくじ
✅ カジノ法案とは?
✅ カジノ法案で設けられている規制について
✅ カジノ法案の可決によりオンラインカジノはどうなった?
✅ カジノ法案成立から予測するオンラインカジノの今後は?
✅ まとめ

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カジノ法案とは?

カジノ法案

まず、はじめにラッキーニッキーカジノ(LuckyNiki)がカジノ法案とはなんなのかを簡単に解説しますね。

カジノ法案の正式な名称は『特定複合観光施設区域(IR)の整備の推進に関する法律』といいます。

このカジノ法案は『IR推進法案』と呼ばれており、カジノだけではなく、カジノを含む統合型リゾート施設の建設、営業を許可しちゃおうというものなんです。

IRは「Integrated Resort」の頭文字を取った略称で統合型リゾート施設全般を指す言葉です。

統合型リゾート施設はカジノ施設を含み、ホテル、映画館、レストラン、スパ、ジョッピングモールなどを含むリゾート施設のことです。

マカオの5スターホテル、ベネチアンなどは良い例でホテルから一歩も外へ出ずに全ての欲求を満たすことが出来ます。

もちろん、ベネチアンのカジノ施設は24時間熱気で溢れかえっています。

このカジノ法案は2016年12月に正式に可決されました。

そしてこのカジノ法案は、実は1999年にあの前石原慎太郎東京都知事が提案した『お台場カジノ構想』が原案になっているんです。

カジノ法案は、コロナ問題がなければ開催されるはずだった2020年東京オリンピックに向けて発案されたと思われがちですが実は違うんですね。

さすが石原さんは先見眼がありますね。

当時は賛成派と反対派に分かれカジノ法案として成立するまでに17年もかかったんです。

カジノ法案が可決された狙いはもちろん経済の低迷からの脱出です!(笑)

実際に世界の統合型リゾート施設ではインバウンド誘致が及ぼす経済効果は絶大で、複数の統合型施設をまとめると観光収入が倍増するとまで言われているんです。

さらに大型施設なので雇用機会の増加、そして今まで観光客に伸び悩んでいた地域に統合型リゾート施設を建設することで地域の大幅な活性化にも繋がります。

簡単にまとめるとカジノ法案とは政府が経済効果を大きく期待して成立させた法律で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)を許可しちゃおうというものです。

カジノ法案で設けられている規制について

カジノ法案

ここではラッキーニッキーカジノ(LuckyNiki)が、カジノ法案で定められたランドカジノに関する規定について解説してみますね。

カジノ法案の成立により懸念されるいくつかの問題に対応するため、カジノ法案ではランドカジノに対する規定を定めています。

ランドカジノの営業にあたり懸念されたことは以下のようになっています。

治安が悪化する可能性

カジノ法案の成立によりランドカジノの営業が許可されることで反社会勢力が来場することにより施設内の治安が悪化する可能性があると懸念されています。

マネーロンダリング

これもランドカジノの世界ではよく言われている話です。

不正に入手した資金の出どころをカジノで一回遊んで換金することで分からなくする行為(資金洗浄)、つまりマネーロンダリングに悪用されることが懸念されています。

ギャンブル依存症

このギャンブル依存症はカジノ法案の可決に伴い、最も懸念されていることです。

日本国内では特にパチンコやパチスロ、競馬などで様々な家庭問題などを引き起こしています。

ただし、この懸念は日本人来場者に限ったもので、観光客の外人さんに対しては世界共通のルールでパスポートの提示のみとなっているようです。

ではカジノ法案の可決により日本人プレーヤーに求められている規制について具体的に解説しますね。

2020年11月現在、カジノ法案ではランドカジノについて日本人には以下の規制を設けています。

✓入場料は1回につき6000円

✓1週間に3回までの入場を許可する(同施設内)

✓1ヶ月に10回までの入場を許可する(同施設内)

✓入場の度に本人確認としてマイナンバーカードの提示

条件をよく見てみると殆どがキャンブル依存症に対する規制ということがお分かり頂けると思います。

特に最後のマイナンバーカードについては国民全体でも取得している人は全体の60%未満友いわれており、この規制を設けることでギャンブル依存症対策に有効と政府は考えているようですね。

このようにギャンブル依存症に対する日本人に対する規制は設けて入るものの、日本政府がカジノ施設の導入を認めたことは大きな進歩だとラッキーニッキーは思っています。

ランドカジノの熱気と興奮は体験した人にしかわからないものです。

さらにオンラインカジノ同様に大きな夢がある場所であることは間違いないですからね。

カジノ法案の可決によりオンラインカジノはどうなった?

カジノ法案

ここではラッキーニッキーカジノ(LuckyNiKi)が、カジノ法案の可決によりオンラインカジノはどうなったのかについて解説してみたいと思います。

結論から言うと今までのままで、ランドカジノとは別の私たちのような海外で正式な運営ライセンスを取得しているカジノサイトについての法律はないという状況です。

ただし、カジノ法案の資料、IR推進会議取りまとめ(概要)をみてみるとはっきりと「オンラインカジノの禁止」と記載されています。

えっ?矛盾している。。。と思いますね?

でも実はこれ、意味が異なり、運営を許可されたランドカジノ業者はあくまでも施設内のリアルカジノ限定でインターネットを使用したオンラインカジノを営んではいけないですよということなのです。

カジノ法案ではIR事業者たちは政府からライセンスを発行してもらう義務があります。

なのでこの規制はわたしたちラッキーニッキーをはじめとするオンラインカジノに対するこもではなく、これからライセンスを取得するIR業者たちに向けた規制なのです。

なので、改めてカジノ法案の詳細に目を通しても依然としてオンラインカジノに対する規制はありませんでした。

まとめると、海外で正式な運営ライセンスを取得して、海外で運営しているサイトにアクセスして遊ぶことは、海外旅行に行きランドカジノを楽しむことと変わりはなく、日本の法律、賭博法の適用外なので問題はないということですね。

カジノ法案が成立したからと言って現時点ではオンラインカジノに関する状況は変わらないままです。

カジノ法案成立から予測するオンラインカジノの今後は?

カジノ法案

カジノ法案が成立して私たちカジノ側も、そしてみなさんもオンラインカジノの法律ができる日が近い!と思った方も多いのではないでしょうか?

わたしたちラッキーニッキーもそのように考えています。

今年入って早々に世界的に猛威を奮っているコロナウイルスの影響が大きく自粛ムードが漂う中、オンライン上ですべての取引が完結するオンラインカジノ業界は逆に大盛りあがりをみせています。

オンラインカジノはコロナウイルスの感染リスクもゼロ、そして移動費も必要なくご自宅で金銭的、時間的に余裕があれば好きなだけ遊ぶことが出来ますからね♡

そして、現在、カジノ業界の本場、ヨーロッパからも数多くのオンラインカジノが日本に進出してきています。

そして、経済の活性化、このことを考えると政府として税収の大きな収入源になることは間違いないのです。

なので予測の範囲ですが、実際にも禁止にはしていませんよね。

なのでラッキーニッキーとしてはカジノ法案成立で政府もオンラインカジノに対して少しずつ開放路線に向かうのではないかと予想しています。

時代は変わりますからね。

サービスの殆どがオンラインで完結するという時代にもうなっています。

なので今後2年~3年でオンラインカジノ業界もそして法律面も大きな変化が出てくるのではないか、そうラッキーニッキーは予想をして期待もしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はわたしたちラッキーニッキーカジノ(LuckyNiki)がカジノ法案についてその概要とオンラインカジノとの関連性、そしてカジノ法案成立から見る今後のオンラインカジノの展望について解説してみました。

オンラインカジノは特に自粛ムードになって以降、世界的にも急成長していて一大ブームを引き起こしています。

それに伴い、ラッキーニッキーでもプロモーションを今まで以上に開催しており、ボーナスの出金条件も大幅に緩和するなどサービスの拡充につとめています。

ラッキーニッキーのアカウントをまだお持ちでない方がいらっしゃったら、是非このページ内のバナーリンクから登録してみてくださいね。

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今後もラッキーニッキーではみなさんのお役に立つカジノ関連の情報を様々な角度から提供してまいりたいと思います。

またぜひこのサイトに遊びに来てくださいね。

それではまたお会いしましょう。

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